(令和5年5月吉日)

  5月8日、新型コロナウイルスは感染症第5類分類に指定され、約3年余りの非常事態がやっと解除されました。丁度これと足並みを合わせるかのように我々の活動も4月17日に無事総会を終え新年度の活動に入りました。今回の総会では支部の財政再建のためと、新しい活動事業を可能にするため、無理をお願いして会則を一部改正し、各稲門会からの年会費値上げを承認していただきました。

  既にご承知の通り、現執行部は4年間の任期の内3年間を終え、最後の1年に踏み入りました。終わった3年間はコロナの為、充分な活動は行えませんでしたが、それでもマスク事業で集まった金額を含め100万円を超す寄付を早稲田大学に寄付したり、支部大会を復活して290人の実際の集まりを実現したりしました。これは各稲門会の支部幹事の皆様の日頃のご活動と、稲門会長各位のご理解、ご支援の賜物で、改めて感謝を申し上げます。
  さて、肝心な今後について、まず、新事業の企画と実現に努め、その成果を各稲門会の会員拡大の一助とします。特に若手校友の関心のある研究会を中心に実施し、異業種交流、婚活などの活動も視野に入れています。これらは既にいくつかの稲門会では実施されておりますが、一部では講師の種がすぐに尽きてしまうとか、折角の良い企画なのに人が集まらないなどの悩みがありました。東京都23区支部が主催し、または支援してゆくことで、今までにない広い範囲で講師を探したり、会員が参加したりできることが出来るようになります。まだ現役で研究心のある若手校友が多数参加されるように努力します。テーマ、講師、場所、進め方など、魅力ある企画にするために皆さんからお知恵を頂きたいと思います。
  地味ではありますが、こんな活動を通じて若手校友の一助にもなり、ひいては多少、世の為人の為に貢献できればうれしいと思います。校友の皆様、東京都23区支部の皆様、どうかこれらの支部活動にご支援をお願いいたします。一年後には少しでも良い形で次期の第1ブロックの執行部に引き継ぎたいと願っています。
  この一年どうかよろしくお願いいたします。