早稲田大学校友会東京都23区支部
支部長 金森 捷三郎
謹賀新年。
2022年(令和4年)を迎え、校友各位には良き年となりますことをお祈りいたします。
一昨年と昨年の二年間に亘り、新型コロナウイルスの蔓延により東京都23区支部の行事はほぼ軒並みに中止または縮小、或いは対面に依らずリモートによる会合などに変更を余儀なくされました。
この結果は幾つかの影響を残しました。一つは校友会、稲門会の活動が不活発なため会員の中に会の存在が小さくなってきた恐れがあること。端的に言えば会から退会する動きや、会費の納入などに疑問を呈する意見などがありました。無理からぬこととはいえ残念な現象です。当支部でも支部大会を2年続けてキャンセルしました。もう一つは、厳しい環境にも耐え、新しい工夫を加えることによってこれを乗り越えようとし、一定の成果を挙げていること。例えば各区の稲門会の中には、会誌に会員の寄稿する欄を拡充し、ユニークな編集で会員同士の理解を深めているところがいくつもあります。当支部のマスク事業も成果を挙げた一つです。
今年は、これらの結果を良く吟味し、不安のある所はこれを補充しなければなりません。一方、成果のあったところはこれを拡大してゆきたいものです。また其れにも増して新規の事業に取り組み、新しい分野を開拓したいと思います。そうすることが全国の地域校友会の中で最大の規模を持つ当支部の責務であり、コロナからの急回復にもなることと思います。
皆さん、今年こそは自由に活動できることを願い、同時に決して気を緩めることなく十分に注意して明るく、且つ母校に貢献もする活動を目指して頑張りましょう。創意工夫に限界はありません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

